２０１９年の第６９回モダンアート展におきましてもギャラリートークが開催されました。
モダンアート協会の活躍している作家の方々が、今回のテーマ「それぞれのアート」に関して色々と話されました。今年も４月６日と１３日の２日間に渡って行われました。
なお、去年行われたギャラリートークの様子は下記に掲載されておりますので、参考までにご覧ください。

詳細は下記のような日程、内容で行われました。

２０１９年　第６９回モダンアート展のギャラリートーク

４月６日（土）

PM１：００～　鈴木　律子氏（彫刻・会員） 　PM１：３０～　小松太志氏（デザイン・準会員） 　PM２：００～　坂本京子氏（絵画・会員） 　PM２：３０～　いそべたつお氏（絵画・会員）

４月１３日（土）

PM１：００～　島田毅氏（絵画・会員） 　PM１：３０～　小林宣子氏（スペースアート・新会員） 　PM２：００～　大町亨氏（絵画・会員） 　PM２：３０～　長井光司氏（版画・会員）

今年も８名の講師によるギャラリートークが行われました。残念ながら、前半の様子はカメラに収めることができませんでした。当日（４月６日）会場にて撮影された方がおられましたら、ぜひ、ホームページのメールアドレス宛にお送りください。
４月１３日のギャラリートークの第１回、絵画会員の島田毅氏の講演の模様を掲載しました。ご覧ください。
その他の講師の方のギャラリートークも随時掲載する予定です。写真によるご紹介をご覧ください。

●ギャラリートーク その３　講師：絵画会員　坂本京子氏

坂本京子さんがギャラリートークでお話しされている写真が届きましたので、紹介します。

●ギャラリートーク その５　講師：絵画会員　島田毅氏（約２０分）

ご自身のモダンアート協会における履歴と作品がどのような背景で選ばれ、描かれているか具体的事例を交え、お話しされました。

●スペースアート会員の小林宣子講師によるギャラリートーク その６（約２０分）

三重県、伊勢市出身の小林氏が作品制作の具体的な技術を中心に自作の布を示しながらお話しされました。織物に興味のある方には大変興味深い内容です。

●絵画会員の大町亨講師によるギャラリートーク その７（２０分）

美術系の大学にて勉学中から卒業後、作品制作用の部屋を借り現在の画風にたどり着いた経緯について具体的にお話くださいました。

●絵画会員の長井光司講師によるギャラリートーク その８（約２０分）

ご自身の制作姿勢や訴えたい内容について熱心にまた具体的に詳しく話されました。